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鳶魚書房

堅実にバカなことを

合宿で免許取るならでかい都市の教習所がいい

資格 観光

もう昨年の話ですが。「まあお前もそろそろ取ってこいよ」と言われてはや数年、そろそろ取っておくかと思い長期休暇でさくっと取得してまいりました。

これから免許を取る学生あたりにむけて合宿ってのがどんな感じかを書いてみようと思う。

 なぜ合宿なのか

まず自動車学校は9ヶ月で取りきらないと全部リセットされてしまう。

そして、大学さえ満足に行けないサボり癖の強い自分が通学で修得するに向いていないことは誰が見ても明らかだった。

また、都内の教習所へ通学する場合と宿泊料金込みで合宿をした場合、どちらも同程度の金額であったという点でも、長期休暇中の旅行と両立できるうまみがあると思い合宿を選択。

 

ただ合宿免許の教習所はパンフレットを見ればわかるようにド田舎が多い

CMなどを見ていて常々疑問に思っていたのが「田舎で免許取って都心を走れるのか?」というのがあった。

そこで都心に戻っても違和感のない交通量で走ることができるような、また教習の合間に観光できるような街の都市にある教習所を探した結果、自分は神戸での合宿免許を選択。

神戸合宿免許ドットコム|兵庫県・神戸で合宿免許。運転免許取得なら安心の自動車学校・教習所 PIDS SDS

 

ここは三宮が近いのが一番の決め手だったが、思ったより値段が安いということとポートアイランドってなんか洒落てそうという理由で決定とした。実際に行ってみて前者は食事がないので必然的に外食になり高くつき、後者は現在ただのゴーストタウンだった事が分かった。

 

ちなみにこの合宿は友人と2人で申し込んでいた。2人ならばお互い起こし合えば寝坊もしないしサボることもないだろうという見込みであった。

 

 実際に通う

 到着

都内から夜行バスで8時間程度で関西有数の都市である神戸へと到着。まともに寝られたものではなかったので到着時点でかなりグロッキーだった。

6時に着いてしまい集合の9時には時間があったため荷物だけ駅に置いて北野の方へ散歩に行った。坂が多い。疲れた。

 

その後バスにて合宿所へ向かい早速書類を提出、完全に寝不足でクマが出来た顔で写真を取り、息つく間もなくそのまま教習がスタートする。

到着して1時間で書類関係、2時間ほど学科を受け、2時間ほどシュミレーターを触り1日目が終了。普段週に3時間程度しか講義を受けていない学生としてはつらい時間であった。

車に乗る

2日目は朝の10時からいきなり実車。そこから数日間は実車が多めの1日が続く。

数日練習したところで教習車が古いランサーから最新のインプレッサに変更になりハンドル感覚がだいぶ変わって驚いた。インプレッサを運転できるってのはかなり嬉しかった。

 

寮について

教習所直結、オートロック完備の宿だったのでなかなか期待していたし内装も写真通り綺麗だった。

ただこの廊下の写真を見てくれればわかると思うのだけれど、扉が向かい合っていて窓側の部屋と、建物の内側にあたる部屋の2種類がある。

f:id:Exocet:20160613030255p:plain

窓側の部屋は光が入るのだが、建物の内側にあたる部屋は全く外の光が入らず時計もないため時間がわからないという状態。そして見事内側を引き当てた自分たちには致命的な状態であった。

 

使用可能な設備は洗濯機、電子レンジ、電気ポット。そしてIHヒーターがあるので少しは自炊をしようとフライパンと鍋を初日にスーパーで買ったのだが後にこのIHは通電していない事が判明。鍋は容器としたがフライパンはゴミと化してしまった。

 

ちなみに一晩ではあるがこのオートロックにしめ出され、宿直も土日で不在だったため夜の港を1人で散策することになった。

 

観光 

楽しすぎて教習がついでみたいになっていた。教官に「東京から来たんなら見るもんもないやろ?」と言われたがそんなことは全くなかった。

事前に観光案内をたくさん読んだため行きたいごはん屋が多くて迷ってしまった。

1日休みの日には酒蔵めぐりもしたし有馬温泉にも行った。

 

まっぷる 神戸 '17 (まっぷるマガジン)

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剣菱酒造 黒松剣菱 瓶 1800ml

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仮免

合宿が始まり約1週間程度で仮免試験が訪れた。

 

ここで問題が発生。

・諸事情で1晩だけ都内に帰ったためスケジュールがズレて効果測定を受けていない。

・仮免の学科試験があることを知らなかったので勉強をしていない。

 

効果測定とは受験で言う模試みたいなもので、効果測定で合格してから仮免許学科試験を受験するのが普通。つまりこのままでは模試を受けずに受験をするようなもので、さすがに焦る……

とはいえ次の時間割も詰まっているので仕方がなくぶっつけ本番で試験を受け、その後に効果測定を受けるという意味のない順番で進めることになった。

 

結果は

仮学試験 90点(合格)

効果測定 76点(不合格)

効果測定(2回目) 82点(合格)

とちゃっかり勉強せずにギリギリで合格。

しかし合格後の効果測定が不合格で教官も苦笑い…

 

晴れて路上へ

仮免許があるので免許持ってる人が隣に座れば路上に出られます。

 

神戸市内では中央区をメインに灘区、兵庫区も走行したが、やはり繁華街なので40km/h制限が多く、一方通行などもある。60km/hを出せる道路はポーアイとの接続である神戸大橋くらいしか無かったような気がする。片側6車線はなかなか壮観。

また、急な坂道が多いので信号での坂道発進能力はかなり上がると思う。

 

そして、昼でも夜でも神戸のベイエリアはめっちゃ綺麗。おすすめ。

 

高速教習

教習で初めてスピードが出せた日だった。

教官の「カーブ部分の壁の色変わってるところが事故った後だよ」の台詞が記憶に残っている。

経験と言ってしまえばそれだけなのだろうけど、右側出口で高速を降ろされたのだけはなんか納得出来なかった。

 

卒業試験

学科は効果測定を受けるだけ。ボーダー80のところ78→84の2回で合格

実技は基本的に教官と受験者2,3人が車に乗るのだが、自分だけ同乗者が教官2人という謎の状況でスタート。本当に内容に関しては教習中に何度もやることなので特記事項はなし。

 

まとめ

その後しっかり都内で免許を取得して晴れて運転手となることができた。

合宿免許っていうのは昔から聞かされてきた田舎でタコ部屋みたいなイメージだったので実際にやってみて印象がガラリと変わった。ただ実際に取得後運転をしてはいるが、特に都心で良かったと心底思う状況に遭遇していないので「免許取ったのが田舎だったから都心は走れないよ」みたいな状況があるかどうかは不明なのでなんとも言えないのだが、合間にかなり充実した観光ができたので非常に良かったと感じている。

 

そういえば免許センターでやる本免試験、特に勉強せずに望んで1発で通ったのですが、試験会場でずっと問題集読んでるような真面目な人たちがけっこう不合格になってて「えぇ…」ってなりました。

オールカラー 普通免許<まるで本試験! >問題集

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1回でうかる! 普通免許ポイント攻略問題集 (NAGAOKA運転免許シリーズ)

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